8年間引きこもっていたら統合失調症と診断されました。

統合失調症と診断された元引きこもりの覚え書き。

ドーパミンを分泌していきたい。

今はエビリファイ12mgを医師から処方されているのですが、内緒で断薬を始めました。この程度の量ならたぶん離脱症状も少なめで穏便にやめられると思います。

そもそもわたしは軽度の統合失調症と言われているわけで、そんなに薬を飲む必要もないんじゃないかと思います。事実最近は妄想的なものについて考えることはできるけれど、実際にその妄想に地で浸ることは全くなくなりました。もう寛解してるんじゃないでしょうか。それならやめたって多分大丈夫ではないかと思うのです…。

実際、この薬を飲み始めてから全く漫画のアイデアやイメージが浮かばなくなりました。あの3月4日の体験前後の頃には素晴らしいイメージがポンポン浮かんできて本当に頭が冴えていたように思うのですが、最近は薬によってドーパミンがブロックされているせいか頭がずーっとぼんやりした感じです。深く考えなくて良い分苦痛もなくなる、ということなのでしょうが、わたしにとってはその苦痛も大事な自分の感情なのです。また苦痛が大きければその分喜びも大きいとよく言われますが、これは何につけても平板な感覚に付き纏われている今のわたしからすればよく納得できることです。

とにかく薬によって病以上に人生を狂わされているような気がしてならない。病は個性として「楽しむ」ことが可能ではないかと個人的に考えているのですが、薬はただその個性をすりつぶしてことなかれとするだけのもののように思えます。薬なんかに人生をつまらないものにされるなら、いっそ病を存分に謳歌したいと常々考えています。とくに漫画を描こうとしているのならこの想像力の減衰は本当に致命的と言えます。まあ、そういう次第だから内緒で辞めてもあまり良心は傷つきませんね、自分の人生の方が大事だし、なによりこういうことは自分で決めたいですし。

これからはどんどんドーパミンを分泌していきたいですね。

今日のメタル。

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Kralliceというアメリカのアヴァンギャルドブラックメタルバンドです。

このバンドは『Years Past Matter』あたりまではひたすらアトモスフェリックでメロウなトレモロリフを主体とした大変美しいブラックメタルをやっていたのですが、『Ygg Huur』で一気にテクニカルメタル寄りに転身、今作もその路線のようです。元々メンバーがテクニカルメタル出身なのでむしろ昔の路線の方が突然変異的と言えそうです。

しかしある種の叙情性のようなものは断片的にせよ随所に見られるし、緻密で難解な構成も独特の詩情をたたえており中々聴きやすいと思います。どっかのコメントで軽めのDeathspell Omegaと形容されていましたが確かに似ていますね。個人的には昔の路線もとても好きなのですが、今の方が個性的に思えるのでよいと思います。

 

今日はここまで。